天才と呼ばれた子供のその後

ヒラリー嬢のシンデレラ映画にくっ付いてきた予告編に、『アイル・ビー・ゼア』という題の映画が。
子供のまま大人になったロックスターが、存在すら知らなかった自分の子供と対峙することによって親としての責任感を知ることになる・・・・というように文章にしてみると、「あ、そう」的に簡潔にまとまってしまうというか、何てこと無いストーリーだけれど、この見所は主人公の娘(こっちが主人公?)。
なんと、でっかく成長したシャルロット・チャーチ
シャルロット・チャーチといえば、その天使の歌声から100年に1人の逸材と呼ばれた天才美少女歌手で、10年以上前のクリスマスシーズンに結構流行った人物…初めて顔見たときは、こんなに可愛くて綺麗な声で生まれながらの歌の才能を持ってて、何て3拍子揃ったお子様なんだろうと思いましたが・・・・



なんじゃこりゃあ〜っ!!
これが成長した、あのシャルロット嬢?!
すっげえ世俗的セレブ嬢に!!


パリス・ヒルトンとかブリトニーとか、あの辺行っちゃってるような…
イケてるちゃんには違いないけれど、あの幼き日の純真無垢天真爛漫な天使のようなお顔は、一体いつ頃お化粧に塗り固められてしまったんでしょうか。
amazonの批評コーナーじゃ結構誉めてたけど、子供時代のあの姿を想像しているファン(特に自分ファンと言うわけではないが)はすっごくショックなはずだ!
その辺から行くと、ダコタ嬢やエマ嬢はどうなってゆくんだろう…。彼らは立派なハリウッド俳優に育ってゆくだろうけど、ハーレイ君はちょっと道外れ気味だし(フォレストガンプの時の彼はホントに可愛かった…今となっては遠い思い出)、ハリーポッターの嫌味役の金髪の男の子もちょっとやばい方向に進みつつあるし…
ま、子供のときの愛らしさを成人男女に求めるのは間違ってますからね。
(とはいいつつも、シャルロット・チャーチ…ホントにショックだった…)