気になってしかたないひっそり映画3本

同じはてな利用者の中にも、映画大好きという方がいっぱいいらっしゃる。
んで、そういう方たちのダイアリーを見ていて、幾つか気になる映画が出てきました。
『絶賛公開中!』というわけでも『上映館数大幅拡大公開中!』というわけでもなく、
『あの大ヒット映画遂にDVD化!!』というわけでももちろんなく、
どこぞでひっそりと公開されひっそりと終了していったのだろうと思われるが、何故だかそれを見た人の評判が妙に良いという・・・・
『知らない人が多いけど、これは面白い!』
なんてこと批評として書かれてたら気になるじゃないか!!!


というわけで、今日こそはtsutayaで『トレジャーハンター』と一緒に借りてくるDVD!
有言実行有言実行!!


1.『リベリオン
  何だか評判いい。
  ずいぶん前に新作として店頭に出ているのを目撃してはいたんだけれど、その置いてある場所というのが『新作パクリコーナー』のような、なんだか怪しげなコーナーだったもんで、
「あー、やっぱこりゃマトリックスのパクリだよなあ」などと思って素通りしてしまった。
絶賛している皆さん、どうやら「どーだ、パクってるぜ!言い訳しないぜ!パクるって格好いいだろ!激しいぜ!!!」と胸を張るその姿勢に感動していらっしゃるようで・・・・


2.『ヒノキオ
どのブログでも共通して言っているキーワードは『引きこもり』
引きこもりの映画の何が一体面白いんだろうと思うが、それでも絶賛しているのは
きっと理由があるはずだ!確かめねば・・・・あれ?これってもうDVDになってるのかな?


3.『セルラー
ありえないこと(都合の良すぎること?)ばっかし起こるらしいが、キム・ベイシンガーは大好きなので見ることにする。キム・ベイシンガーは典型的な美女の代表格、いるだけで華があるし、
何よりファム・ファタル的な役になると、これがもうドツボにはまる。

昔見た映画で『非情の愛』という映画があって、ヒロイン役として出ていた彼女が綺麗なことと言ったら!マフィアのボスに幼い頃から囲われていた薄幸の愛人役。ボスと敵対する刑事に捕まって逃避行するお話。まあ、途中で刑事との間に愛が芽生えるのは当たり前のお約束。ただそこにたどり着くまでの間は互いの誤解から、もんのすごおく反発しあうのだが。
壊れた廃屋で飲み水キケンの看板を無視して水を飲もうとする彼女に対して、
「書いてある字が読めないのか!」と怒鳴った刑事が、その後本当に彼女は字も読めないしほとんど字も書けないという事実を知った場面はちょっとジンとくる。
でも、こうして書いてるといい映画のような気がするけど、いっちゃえばBプラスくらいの昼メロアクションだから、レンタル店で見かけることは殆ど無いなあ。あ、つくばのtsutayaにはあったや。
何でだ?
というわけで、どうでもいいけど、セルラーも借り。



・本日のサトラレ

何か1人で笑ってるんですけど!!!
どうして?何がそんなに可笑しいの?!
わからん〜