エイリアンVSヴァネッサ・パラディ

・『フロム・ヘル
ジョニー・デップ主演の切り裂きジャック映画。
イイ顔してるのに気持ち悪い映画が似合うのがジョニー・デップらしい。とにかくどんな過激なシチュエーションでもその場にしっくり馴染んで、かつ格好イイから程よく目立つという典型的な代表作かと。
あれ、ホビットのビルボ出てる。ホビットという先入観があるから、どんな場面で何していてもホビットにしか見えない…。フロドはどうしたフロドは?


・探していたビロードのリボンを手芸専門店で発見。ミリ単位幅で5ミリから50ミリ近くまで数種類揃っていて、メートル単位で欲しい長さを店員さんに切ってもらう形式。
色は、黒、赤、茶、緑とベーシックなタイプが4種類。とりあえず、黒の幅12ミリと20ミリ、それから茶色の12ミリを1メートルずつ購入。それぞれ、¥400〜¥600といったところ。
ネットで買うより断然安い!ドンキみたいな莫大な品揃えで見ていて楽しかった。
毛糸もボタンも生地もレザー用品も(自分で作る用にがま口だけが売られているのが面白い)全てが揃えられるところまで揃えましたという雰囲気。思わず他のものも色々見てしまう。
ビーズの種類は100種類はあった。あと、パッケージされたパール(糸につながっているタイプとつながっていないタイプ)があまりにも品質が良く綺麗なので、1つお買い上げ。
少し長いネックレス程度の長さで¥400ちょっと。
これ、金具つけたら巷のアパレルじゃ¥3000とかで売れるくらい状態が良い。
自分で3連の豪華なパールネックレス作れちゃうかも…ああ作ってみようかなあ。
ああ〜、ファーとか鳥の羽とかも数枚パックで売っている!!これはマストアイテムだー!!
色々想像が膨らみます。また、今日買いに行こうかな。
冬に備えてマフラーとか作りたいし。(今から作らないと寒い時期に間に合わないのは毎年の事〜あはは〜)



・ところで、eiga.comに書いてあった新作映画、『エイリアンVSヴァネッサ・パラディ』って何ぞや?
すっごく頭悪そうな題名…。
闘うんですか?ヴァネッサ・パラディがエイリアンと闘うんですか?!
実はプレデターの作った戦闘用クローンがヴァネッサ・パラディとか、そんなんじゃないんですか?
前回エイリアンにメッタメタにされたプレデターが、「宇宙で一番強いのは地球人の女だ」ということに気づいて、人間女型の戦闘生物兵器を作り再びエイリアンに戦いを挑む・・・・とかそんなだったら良いのになあ。
(実際のところは、アトミック・サーカスとかいう原題らしいけど。エイリアンVSヴァネッサ・パラディの方が絶対見たくなる!)

恐るべし世代の差-

さっさと秋冬もののコートを買ったはいいが、首の一番上んとこのホックの絞まり具合がどうも悪い。
んで、いっそのこと自分でボタンでもつけてしまおうと思ったのだが、今さっき雑誌を見ていて、ボタン代わりにリボンがついているコートを発見した。おお、リボンいいじゃん。グレーのコートだから、黒のベルベッドとかいいかも。で、気分に合わせてリボンを入れ替えて色を変えることができるようにしたりなんかしたら…これはいいかも。
んで、リボンを買いに会社帰りに周辺のデパートやらファンシーショップ(なつかしっ)とやらを巡ってみた。


リボン売ってない


今日び小学生中学生の女の子は頭にリボンなんぞつけないらしい。
カチューシャも無い!カチューシャも!!
髪留めのゴムにポンポンも付いてないし!
小学生でバレッタなんか使ってるわけー?十年早いっての!
髪留めのゴムのすぐ隣にピアス売ってるし!昔はピアスなんてこんなところに売ってなかった!!
やっとリボンを見つけた場所はプレゼントのラッピングコーナー。金とか銀とかしかないぞー。
手芸コーナーにも幾つかちらほらとはあったけれど、服飾につかうのはちょっと…という柄ばっかり。
はあ〜、そうですか。
今の世の中、リボンはラッピングの場面でしか活躍することは無いんですか。
ファッションからは絶滅しかかってるっぽい。
ということで、今現在のファッション関連から、絶滅しかかってるもの。



・ポニーテール(この髪型してる人、もう滅多に見ない。ごくたまにシャラポアが)
・おさげ
・ポンパドール(変形型・リーゼントタイプはパーティーなんぞで流行ってるけど、日常ではあんまり)
・指出てる手袋(今考えると、あれって防寒的視点から見てあまり意味が無い。でも流行ってた)
・ルーズソックス(柏にたまに絶滅危惧種が出没する)
・厚底サンダル(初期のゲタっぽいやつね)
・頭に花(あれやってた女子高生は、今考えると何故あのファッションを自ら進んで行なっていたのか疑問に思うらしい)

ディープ・ブルーを甘く見るな!

近所のレンタルショップの会員期限が近づいたので、メンバーズカードの更新に行ってきた。
んで、ついでにと借りてきたのは、今話題のリアルネイチャードキュメンタリーの『ディープ・ブルー』おお〜、結構貸し出し中になってる。やっぱ皆癒されたいのだな、などと思いながら、2本残っていたうちの1本をレンタル。残りの一本は幼稚園児くらいの男の子を連れた母親がレンタル。さてさて、その中身は・・・・


N●Kの『地球大自然』のコメント少ない版。

しかし、よくこんなショット取れたなという画像がてんこもり。海の中ってこんなにたくさん生物がいたんだなあと今更ながら感心してしまう。サメの大群を群れの中といわず外といわず撮影した場面、あれ撮影した人はエライ!!
それに、竜巻のように寄り集まってる魚の群れや、真っ青な海をたった一匹泳ぐ亀とか。宙を回転しながら大群で進むイルカの群れもものすごい。本当、この地球上のどこにあんな光景が広がってるんだろうと疑問に思うくらい壮大な映像が。
しかし、ポワポワしたクラゲや寸胴サラリーマンみたいなペンギン(寒さから身を守るために大勢で身を寄せ合っている姿、あれなんか朝8時の山手線ラッシュの光景そのもの。うぎゅーって)がよちよち歩く姿は癒されるが、突然の捕食ショットはちょっと…変なヒューマニズム挟まずに自然をそのまま映すことが、自然の本当の姿の正しい伝えかたなのは分かるけれど…


『あー、アザラシ(アシカだっけ?)の赤ちゃんだー。かわいー』
…ガブッ(シャチに食べられる音)』
『あー、小鯨、お母さんに一生懸命くっついて泳いでるー。かわいー』
…ガブッ((シャチに食べられる音)』


分かりました。これは癒しの映画ではありません。普段地上では見ることはなく、気づくことも無い海の中の日常光景を伝えようとする映画なのです。淡々と、ありのままを伝える映画なのです。余計な編集は無いのです。


子供と一緒に借りたあのお母さん。軽い気持ちで子供に見せてはいけません。多分ショックで凍りつくから。そして、しばらく水族館には行けなくなる、きっと。
unamoとしては、別にこういうのが嫌だってわけじゃないし、変に感情を模したナレーションが入って「さぶっ」とか思うより全然マシだと思うんだけど。(天才何とか動物園とか、テレ○のナレーションとか、何かダメなんだよなあ。別に番組が嫌いってわけじゃないけど)

ところで、皇帝ペンギンってのはどうなんだろう。
お父さんお母さんってコメントが入るところからして、嫌な予感がする。
以前見に行きたいと書いておきながら、まだ行ってない。
有言実行をこころがけなきゃ有言実行を!!!

RONINの意味

ってちょっと違うような…
豪華メンバーなのは分かるけど、それにしちゃ話がどうでもいいんだよなあ…
あ、話がどうでもいいって映画見てて初めて感じた。
誰が裏切ろうが誰が黒幕だろうが、デニーロとジャン・レノは屁でもないって顔してるところがそう思わせてたんだろか。ノワール的なセガール映画って感じ。
あまりにも辛くなってきたので途中で放棄して、改めてサトラレ見返し。
唯一の収穫は、あのロード・オブ・ザリングのボロミア役の人が出てたこと。
おお、ちゃんとこの人映画出てる。頑丈なようでいて、ちょっと心が弱いという役がピッタシなようで。
そういや、アラゴルン役のヴィゴ・モーテンセン、砂漠の馬のお話がコケてから新しい映画って出てるのかな。アラゴルン役がはまりすぎてたからなあ…異世界もしくは中世の誇り高き騎士という役が一番合ってると思うんだけど。そうすると、そういう映画は年に何本も撮影されないだろうから・・・・わー、だいじょぶか?


ところで、つくばエクスプレスに乗ってみた。


ええ〜!切符買うのに人数制限あるんですか?!
あれだ、あのディズニーランドみたいなヤツだ。
一定人数が溜まったらロープで区切って、合図があったらその区画の人間だけゲートを通すような。すっごい人気だなこりゃ・・・というわけでもなく、ただ単に駅員さんもつくば市民も駅と電車というものに慣れていないだけ。しばらくたてばきっと解消するはず。
乗り心地は、人から話は聞いていたけれど、まず揺れが全く無い!
つり革につかまって無くても大丈夫だったのがびっくり。つかまることも忘れてそのまま秋葉原に到着。やっぱ早いし便利だ。とはいえ、駅周辺に駐車場が極端に少ないことから、それらが豊富にある常磐線ひたち野うしく駅はまだまだ廃れないことは予測できる。駐車用のすんごい大きなビルでも建てば状況は変わるだろうけど。
んで、帰り夜10時過ぎに東京駅からつくば行きの高速バスに乗ることにする。
キャッチフレーズが『座ったまま帰れます』
何か笑える…
で、乗ってみたら、何だこれは!ガラガラじゃないですか!!
ガラガラどころじゃなくて
『席も選べます』
というレベルまで行っちゃってます。
これはゆったり帰ることが出来て便利。
しかも、回数券で切符を買うと、一回あたり1,000円かからないで買うことができるし、それこそ座って帰れるし。時間を気にしなきゃバスという手段もなかなか良いじゃないですか。


というわけで、
行き;『自宅→(バス・もしくは朝早く車で出てセンター付近に駐車)→つくばセンター→TX』
帰り;『東京駅→(高速バス)→つくばセンター
というのが理想かと。
もちろん、これは時間に余裕があるとき。急いでるときは両方TXがベストです。

何故か久々に日本映画を借りてみる。

というわけで、何故か「サトラレ」なるものを借りてみる。
多分棚の中から私に呼びかけてたんだ。「借りてー」って。
自分の心の中で考えたことが、喋ってるみたいに周囲の人々に聞こえてしまう人のことをサトラレというらしい。しかも、このサトラレ、自分がサトラレだということに気づかない。気づかせてはならんというのが国家の方針だから、もし、「あ、キミサトラレだよね〜」なんていったら逮捕されちゃう。(ありえん)
サトラレ1人に周囲の大勢の人間が振り回される姿がこっけいで面白い。そりゃ、食堂で毎回「・・・まずっ」とか思われたら作るほうも毎回勝負だよなあ・・・
サトラレは一様に皆知能がものすごく高いという設定だけど、症例患者の1人が開発した『小型くじら』っての、あれは要らん。
どの世の中にも、自分の頭脳を間違った方向に持って行っちゃった人がいるんだな。
てなことで細かいところにばかり目が行って、肝心な大筋内容はさっぱり。
本日もう一度見てみることにする。

つくばの平均時速は

一般道で時速80キロまでOK 全国初、宇都宮北道路
栃木県警は1日、宇都宮市東北自動車道宇都宮インターチェンジと同市の環状線を結ぶ国道119号(通称・宇都宮北道路)の一部の約5・4キロ区間の最高速度を、一般道路では全国で初めて80キロとすると発表した。…全国では最高速度が70キロの一般道路は、横浜新道、小田原厚木道路(以上神奈川県)、国道2号線の一部区間兵庫県山口県など)の3路線あるという。
(共同通信社

・・・・何でつくばが入ってないの?
てか、すでにつくばは80キロまでOKなんじゃないの?
ふつーに80キロまで出してるんだけど。

夏バテ解消にはB級映画だ!!

と、水野晴郎が言ったわけではないが、とりあえず夏バテ解消にはB級映画
ええい、この際BでなくともCやDでもかまわんさ!(Dってあるのかな?)
グッタリ脱力気味な体に笑いで渇を入れるという強硬手段をunamoは取っています。
なにしろ、夏バテ。プラス、夏風邪。おお、流行の最先端を行ってるぞ珍しく!!
まあ、久々の徹夜あとだから体の調子がおかしいのもうなずけるけど…
というわけで、今宵はB級C級映画のビデオを借りにtsutayaへ行くことにしよう。
私の知るBランク映画。


クエンティン・タランティーノの『フロム・ダスク・ティル・ドーン
 銀行強盗兄弟と牧師家族の逃避行ロードムービーかと思いきや、最後はランド・オブ・ザ・デッド状態。(サバイバルホラーってやつか?)
これは、タランティーノ兄貴の『人生いつ何が起こるか分からないものなんだよ』という地球上の兄弟たちに向けたありがたーい教え……なわけ無いだろ!!!!

ジャッカス・ザ・ムービー
 これを作った人間に『この映画ってB級映画だよねー』と言ったとしても、本人達はそれを賛辞として受け止めるだろう。笑うというより、笑ってあきれる映画。

・親指シリーズ
 『親指タイタニック』とか『親指スターウォーズ』とか…昔流行ったヤツ。
  ばかばかしー

アメリカンコミック原作のヒーロー映画全部
 超人ハルクとかって…B級だよね?緑色って時点で、ダメー。

・死霊のしたたり2
 1ではなく、2であることを強調しておくこと!
 ゆびで作ったハンド君みたいなのはグロかわいい。


ええと、他もいくつかあったけど、今は思い出せないや。
思い出したら書き込みます。